金沢文庫には改札付近の列車案内表示機の両側とホーム上下各4台、計10台設置された。
41Tを1071編成+1219編成の8連が代走した。区間は朝文庫出庫時から一旦新町入庫後1640Tの久里浜まで。 (「1071編成+1219編成 優等運用に就く」を参照)
2101号車のワイパーカバーが形式表記から新造時の車号表記に戻された。これは2172号車のワイパーカバーが人身事故で変形し交換品として2101号車の物を譲った為。 そして2101号車は久里浜工場に保管されていたワイパーカバーを使用していた。
今年の大晦日〜元旦に久里浜-川崎大師間に直通列車が走る。団体扱いのようで両数は4両編成と思われる。
当初、横浜駅中央連絡口は改札機がJR所有のものだった為Suicaが使用可能だったが、品川駅連絡口の改札機は京急所有のため使用できなかった。
しかし10月下旬に当該の改札機にSuica R/W機と思われる物が付き11月20日(水)から使用開始となった。
ただし、京急線の切符を投入し、Suicaをタッチ、京急線の切符を取る、と動作が多いのが問題だが。
日中、羽田空港と横浜方面を直通するD特急運転開始・A快特泉岳寺乗り入れ、、、などなど。ダイヤ改正された、当日の模様。
旧ルトランカードが廃止され京急発行のパスネットの名称がルトランカードになった。しかし定着せず自然消滅してしまった。
7月下旬、自動券売機に「50音駅名検索」が追加され、「連絡乗車券」という表記が「他社線のりかえ」に変更された。 おそらく新型の自動券売機(白が基調のもの)は全て入ったと思われる。
終車が繰り下げられた。時刻などはhttp://www.keikyu.co.jp/report/press/20020408.html参照。
京急ファインテック久里浜事業所(旧久里浜工場)にて京急ファミリー鉄道フェスタ2002が開催された。 1613編成、2041編成、603編成、1001編成、1243編成、737編成が展示された。
2002FIFAワールドカップ開催に伴いパスネットを利用できる鉄道事業者の車両イラストと英語でカード利用方法が記載されている。
5月上旬、品川駅JR連絡口にsuica対応精算機が2台登場した。場所は連絡改札の一番泉岳寺寄りで航空券チェックインカウンターのすぐ横。 これでsuicaでも京急線の切符が買えるようになった。
1001編成営業運転開始に伴う運用変更の為、ダイヤ修正が行われ同日施行された。
第720H列車の行先が京急久里浜から三崎口、使用車両は増圧ブレーキ装備車に変更。この列車は品川〜京急川崎間で後4両増結している為、
この増結車と前運用の第665H列車の基本・増結編成も変更となった。(修正前は720H、665H共に1000形HSC車が充当されていた。)
1001編成は充当列車が指定されて、平日は15B→91A→17A、土休日は1C→3Aだった。
午前11時42分ごろ、京成線うすい〜佐倉間で踏切障害が発生しダイヤが乱れた。その影響で成田方面へ向かう電車が八千代台行き(八千代台幕が無いため表示は津田沼)になった。 北総方面はほぼ平常通りだったがSH快特は運用が乱れ代走があった。
4月1日 | 1001編成が乗務員教習のため印旛へ回送された。 |
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2月23日 | 新1000形1001編成が東急車輌から久里浜工場へ回送された。 |
2月22日 | 金沢文庫駅の精算機もパスネット対応になった。また混雑緩和のため1台から2台へ増設された。 |
2月20日 | 屏風浦駅にエスカレーターが新設された。 |
2月18日 | 能見台駅の精算機がパスネット対応になった。 |
2月5日 | 自動券売機の更新が進み、この日は能見台、9日に金沢文庫が交換された。 |
1月29日 | この日の朝日新聞朝刊に蒲田駅改良工事についての記事が載った。蒲田駅1番線南側に分器機を新設し折り返し時間を短縮する。 10月にダイヤ改正を行い横浜方面から羽田への直通列車を日中も運転する。横浜から20分で結ぶ予定。 |
12月17日 | この日より京急線各駅(上大岡・泉岳寺を除く)でフィルム1本1000円で同時プリントしてくれるサービスが始まった。朝9時までに出すとその日の夕方6時には受け取る事が出来る。(現在は終了) |
12月15日 | この日、プレイステーション2「トロと休日」の発売を記念してパスネットが発売された。台紙付き1000円。なお余談だがこのカードはパスネット対応“ルトランカード”だった。 |
12月12日 | 午前中、京急久里浜で車両故障があった影響で遅れが出ていた。また一部の普通車は文庫から上大岡まで回送で運転された。 |
11月28日 | この日、羽田空港駅開業3周年記念パスネットが発売された。発売額は2枚組で2000円。 |