唯一の8両固定編成だった1351編成と長らく2両固定編成だった1329編成と1381編成がそれぞれ4両固定編成に組み換えられた。
1351編成は2日夜に回2231〜回2233で車輪削正のため新町検車区へ送られ、翌朝回634で金沢検車区に入庫。
日中、金検にて「-1352-1353-」ユニットが1381編成へ、「-1354-1359-」ユニットが1329編成へそれぞれ組み込まれた。
その後1356号車と1381号車間はほろを装備の上貫通状態とし1351+1381編成という実質8両固定編成となった。
なおこの編成中の3号車にあたる1355号車は弱冷房車となっており、旧弱冷房車だった1353号車から機器を移植したと思われる。