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京急1000形 8連1本・2連2本から4連3本に組み換え

2008/08/05 作成

 唯一の8両固定編成だった1351編成と長らく2両固定編成だった1329編成と1381編成がそれぞれ4両固定編成に組み換えられた。 1351編成は2日夜に回2231〜回2233で車輪削正のため新町検車区へ送られ、翌朝回634で金沢検車区に入庫。 日中、金検にて「-1352-1353-」ユニットが1381編成へ、「-1354-1359-」ユニットが1329編成へそれぞれ組み込まれた。 その後1356号車と1381号車間はほろを装備の上貫通状態とし1351+1381編成という実質8両固定編成となった。 なおこの編成中の3号車にあたる1355号車は弱冷房車となっており、旧弱冷房車だった1353号車から機器を移植したと思われる。


組み換え前
1351-1352-1353-1354-1359-1360-1355-1356
1329-1332
1381-1382


組み換え後
1351-1360-1355-1356+1381-1352-1353-1382
1329-1354-1359-1332

1351+1381編成
709B 1351編成 立会川にて (08.08.05)
組み換え後も変わらず9B→9A(1)運用に就いた

1351+1381編成
1581SH 1351編成 黄金町にて (08.08.05)
1381編成にとっては久々の浅草線へ(改番後は初)

1329編成
1523 能見台〜金沢文庫間にて (08.09.18)


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