本年度最初の新造車である1449編成および1453編成が川崎重工より甲種輸送された(発日9/16)。 新1000形ステンレス車は6次車、7次車と8連のみだったが今回初めて4連が登場した。 パンタグラフは両中間車の浦賀方に1基ずつ、3号車品川方には配線された準備工事が施されている。 床下には東洋電機や東芝の機器が並んでおり主制御器は東洋製であると推測される。