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京急新1000形1449編成+1453編成 甲種輸送

2008/09/17 作成

 本年度最初の新造車である1449編成および1453編成が川崎重工より甲種輸送された(発日9/16)。 新1000形ステンレス車は6次車、7次車と8連のみだったが今回初めて4連が登場した。 パンタグラフは両中間車の浦賀方に1基ずつ、3号車品川方には配線された準備工事が施されている。 床下には東洋電機や東芝の機器が並んでおり主制御器は東洋製であると推測される。

- 神武寺留置時の組成 -
1456+1449-1450-1451-1452+1453-1454-1455


DE10 1101先頭に根岸線をゆく
9681レ JR根岸線 新杉田駅にて
新鶴見信号所で機関車をDE10 1101に換え一路逗子を目指す

以下 神武寺にて

1449編成
上から1450、1451、1452号車 床下の機器構成は先頭・中間車の各1種類のようである(山側は不明)

1453編成
1449編成
上は品川方、下は浦賀方から。連結面に凹凸は無く川重製E231系とは異なる仕上がり。

荷札
1455号車の窓に張られていた荷札

連結面
営業開始後に再びこの組み合わせとなることはあるだろうか


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