今年も東京箱根間往復大学駅伝競走において京急蒲田(空)第1踏切をランナーが通過するため、進行を妨げないよう当該踏切通過予定時刻前後において行先・運用変更を行った。
3日往路はこれまで同様、品川方面からの快特3本、急行4本が京急蒲田2番線着発の京急川崎行に変更しとし折り返しは川崎始発となった。
折り返し作業は川崎5番入線後、一旦引上線へ入り、上り快特出発後6番へ入線し即折り返した。
横浜方面からの羽田空港行特急も昨年同様、6本が川崎での切放中止し品川行に変更、最初の3本については別立てで新町より8両編成を快特の続行で回送し空港線内ローカル運用に充てられ前述の川崎行に蒲田で接続した。