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信号線停電に伴うダイヤ乱れ

2010/04/17 作成

 17日14時20分ごろ、生麦駅構内にある電気室より出火、京急川崎〜横浜間の信号線が停電し同区間の運行が出来なくなった。この影響で京急川崎および横浜で折返し運転を実施、約3時間半後に復旧しダイヤが大幅に乱れた。
 横浜以南では快特を金沢文庫折り返し、上大岡〜金沢文庫間は普通車のみの運転となった。事故発生から約1時間後から横浜まで延長され、順次快特も横浜まで運転されるようになった。また逗子線は2編成による折返し運転が行われた。

2451編成
1473D 2451編成 金沢八景〜金沢文庫間にて (10.04.17)
本来第1405A列車の後に増結される羽田空港行、約10分遅れ。

1449編成
1457SH 1449編成 金沢文庫〜金沢八景間にて (10.04.17)
金沢文庫にて第1421列車を増結し出発を待っていたが結局3番線を空けるため打ち切り入庫となった。

1041編成
1405A 1041編成 金沢八景〜金沢文庫間にて (10.04.17)
金沢八景に臨時停車し抑止中であったが行先変更し金沢文庫にて打ち切りとなった、約15分遅れ。

1631編成
左:1097編成 右:1413 1631編成 金沢文庫〜能見台間にて (10.04.17)
事故発生直後は快特を3番線で打ち切り入庫、浦賀から来た普通車を一部運用変更し上大岡行として運転した。

1429編成
1527DX 1429編成 金沢文庫〜能見台間にて (10.04.17)
この列車は運番変更せずに上大岡行として運転、約10分遅れ。

8141編成
1591 814編成 金沢文庫〜能見台間にて (10.04.17)
第1507A列車(写真は第1563SH列車)からは快特を4番に入れ、上大岡行は3番発に。

2173編成、1345編成
左:1509A 2173編成 右:1511 1345編成 金沢文庫にて (10.04.17)
6MAの2編成はいずれも横浜側に居たため上大岡表示が見られた。これで見納めだろうか。

1345編成
1511 1345編成 上大岡にて (10.04.17)
上大岡到着後に横浜行に変更、慌てて変更したためか種別幕が白幕…

1461編成
1543 1461編成 上大岡にて (10.04.17)
上大岡3番線は第1403A列車が留置されていたため上り列車は全て4番線発着。第1543列車は約10分遅れ。

8201編成
1581 820編成 上大岡にて (10.04.17)
第1581列車は約3分遅れ。

2101編成
1403A 2101編成 上大岡にて (10.04.17)
先述の通り第1403A列車は上大岡留置となっていたが1時間50分遅れ第1613A列車相当で横浜行として運転された。

2421編成
1637 2421編成 能見台にて (10.04.17)

1001編成
1773SH 1001編成 金沢文庫にて (10.04.17)
快特が横浜まで走り始めると金沢文庫〜京急川崎間の普通車を除きダイヤ通りの運転となった。

8031編成、1243編成
左:803編成 右:1723 1243編成 金沢八景にて (10.04.17)
逗子線は2編成でピストン輸送を行った。


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