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京急2000形 大師線にて初の営業運転

2010/11/03 作成

 11月3日、2411編成が大師線87運行に充当、大師線で初めてとなる営業運転に就いた。これで営業車の4連について全ての車種が入線経験を持つこととなる。
 これに先立ち、先月13日には2411編成および2441編成を用いた入線試験を実施した。この試運転は前者が87運行スジを用いたKC99運行で3往復、後者は89運行スジを用いたKC97運行で2往復し、京急川崎〜港町間の急カーブで2度のすれ違い試験を行った。

2411編成、1505編成、1509編成
2411編成、1505編成、1509編成 京急川崎にて (10.11.03)
朝のうちに新町から回送され、一旦地平引上線へ。真ん中の1505編成は午前中に新町へ回送されている。

2411編成
986 2411編成 京急川崎〜港町間にて (10.11.03)
大師線での2000形初営業列車

2411編成
986 2411編成 港町にて (10.11.03)
東電の送電線下を行く

2411編成
2411編成
986X 2411編成 京急川崎にて (10.11.03)


2431編成
2431編成 京急ファインテック久里浜事業所にて (10.05.30)
「京急ファミリー鉄道フェスタ2010」の車両展示コーナーで唯一の遊び表示も実はこの日への伏線だったのだろうか


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