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車両新製に伴う組成変更を実施

2012/01/24 作成
2012/02/10 更新

 23日より、京急新1000形1145編成の新製に伴い、横浜方面のエアポート急行の一部について車種が変更となった。
 平日の31H→31D運行および9D(2)→13A(2)運行が対象となり、20日までは前者が2100形(原則金沢検車区所属車)、後者が新1000形4+4両編成が所定であったが、車種はいずれも新1000形8両固定編成、第730D列車で金沢文庫入庫後に第1008D列車で再出庫するという流れに変更された。ただし、第730D列車が月検となる場合は別の入庫車が第1008D列車に充当される。
 なお、これまで列車検査を行うため金沢検車区所属の2100形が指定されていた運用は31H→31D運行から1D→1C→19A運行に変更された。夕方の再出庫は77A運行で変わっていない。

1089編成
730D 1089編成 能見台〜金沢文庫間にて (12.01.23)
平日朝に2100形がエアポート急行金沢文庫行に充当される光景は約4ヶ月で見納めに

2031編成、1089編成
1104DX 2031編成 1109D 1089編成 京急川崎にて (12.01.23)


1701編成
1408DX 1701編成 能見台〜金沢文庫間にて (12.01.27)

1701編成
1613A 1701編成 平和島にて (12.01.27)


6061編成
730D 6061編成 南太田〜井土ヶ谷間にて (12.02.10)


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