三浦国際市民マラソン開催に伴う多客対応

　3日、「第31回 三浦国際市民マラソン」の開催に伴い、多客対応として臨時特急の運転と運用変更が行われた。
　昨年のダイヤ改正が大規模だったためか臨時特急および運用変更は昨年とやや異なり、神奈川新町始発の臨時特急は1本目が全線増発の三浦海岸行(第690C列車)、2本目は第780H列車の延長する形の三崎口行(第792C列車)、いずれも1000形8連だった。第781H列車は折返し回送で久里浜工場入庫、2扉車を3扉車に振替える対応については、11C→11A、第622H列車の三崎口延長の形で13A、第766H列車の三崎口延長の形で15Aの計3運用。
（当日の運用についてはこちらにまとめました）

臨時特急1本目(神奈川新町6:52発) 690C 1001編成　新大津〜北久里浜間にて (13.03.03)


臨時特急2本目(神奈川新町7:03発) 792C 2021編成　新大津〜北久里浜間にて (13.03.03)
堀ノ内からは第780HX列車のスジに乗るため、今年は三崎口まで運転された


臨時回送 780HX 606編成　新大津〜北久里浜間にて (13.03.03)
第792C列車が三崎口で折返し第881H列車に充当されるため、第781H列車は堀ノ内折返し回送された