京急1500形1701編成品川方4両 総合車両製作所より金沢検車区へ回送
2013/03/08 作成
昨年9月に発生した土砂崩落に伴う列車脱線事故で被災した1701編成のうち、被害が軽微だった品川方4両が8日の終車後に金沢検車区へ回送された。同編成は事故後、一旦金沢検車区に収容され昨年末に総合車両製作所へ入場していた。
総合車両製作所〜金沢八景間にて (13.03.08)
全区間、制御は品川方先頭車で行われ、浦賀方の先頭となる1703号車には仮設の前照灯、尾灯が設置された。
仮設の前照灯、尾灯は形状から1701号車から取り外されたものと思われる。
総合車両製作所〜金沢八景間にて (13.03.08)
踏切の示す向きは逆方向だが、金沢八景4番線へ。なお、表示は事故当時のまま「69H 特急 三浦海岸」
金沢八景〜金沢文庫間にて (13.03.08)
金沢文庫までは上り副本線を走行した
金沢八景〜金沢文庫間にて (13.03.08)
金沢文庫4番線より金沢検車区へ
金沢検車区にて(跨線橋より) (13.03.08)
金沢検車区では1番線に収容された