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京急600形6551編成 車体更新時に架線検測装置を搭載

2014/03/22 作成

 3月10日、京急600形6551編成の車体更新に伴う試運転が実施された。これをもって600形の車体更新が完了した。
 車体更新と同時に3号車浦賀方のパンタグラフ付近に架線検測装置が搭載された。これまでは600形6051編成に搭載されていたが、車両が変更されたようだ。また、装置が更新され、京成3000形3002編成に搭載されているものと形状が酷似しており、同等品と思われる。ただし、京成車とは非使用時の形態がやや異なる。

6551編成
1210DX 6551編成 屏風浦〜杉田間にて (14.03.22)

6551編成
架線検測装置 杉田〜屏風浦間にて (14.03.22)

6551編成
1号車乗務員室には前面撮影用のカメラ架台が設置された (14.03.13)


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