都営浅草線相互直通50周年記念「成田山号」、「城ヶ島・マリンパーク号」復刻運行

2018/07/07 作成
2018/08/19 更新

　7月7日、8日、8月18日、19日、都営浅草線相互直通50周年を記念し、過去に運行していた臨時列車「成田山号」と「城ヶ島マリンパーク号」を復刻運行した。
　「成田山号」は定期列車である第881H列車を延長する形で三崎口～京成成田間（種別は全区間特急）、「城ヶ島マリンパーク号」は全区間臨時列車として京成成田～三浦海岸間（種別は押上までが特急、以降は快特）で運行した。「成田山号」は成田方、「城ヶ島マリンパーク号」は三浦海岸方の先頭車前面に復刻ヘッドマークがそれぞれ用意され、京急車は愛称板、京成車はステッカーで掲出された。
　車両は土日の2日間でそれぞれ1編成が両社を行き来する形とし、7月、8月ともに1707編成と3038編成が充当された。

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